「雪のち晴れの空のもとで前期選抜をおこなう」
今日は、令和3年度入学者選抜の前期選抜が行われました。
朝、いつもより早く起床して外を見ると、天気予報どおり雪で、そのうちどんどんと降り方が激しくなります。早めに出勤して、先生方が雪かきをするなか、私は緊急時に備えて電話番をしていました。
幸いにも雪はやみ、やがて青空になりました。冬の澄んだ空に、冠雪した針葉樹の並ぶ南木曽岳がとても美しく映える、いつもの風景です。
受検者全員がそろい、作文・面接を行うことができました。受付の時にひとりひとりが清々しい挨拶をしてくれ、一生懸命に二つの検査に取り組んでいました。
コロナ禍のなかで予定どおりに入試本番を実施できて、ほっとしました。何より受験生の皆さんが、ほっとしたことでしょう。
入学予定者の発表は、2月16日です。