「Linkをカタチにする」
蘇峡祭まであと二日です。ポスターが校内のいろいろなところに貼られて、校内もさらに華やいできました。
今日は、議長の八橋さんとの対話です。
八橋さん
「昨年度、コロナ禍のなか、zoomを使って新しい形で生徒総会を行いました。そのとき、みんなで協力すれば、色々なことが可能になるということを実感できました。仲間と対話をしながら高校生活をしていくことを心がけたいです。
私は、みんなにスポットライトの当たるような文化祭にしたいと思っています。少数の人だけが目立って終わりというのではなくて、ひとりひとりが輝く文化祭にしたい。生徒会のスローガン「ファミリー」と文化祭のスローガン「Link」を、カタチにしたい。」
八橋さんが語ってくれたように、「つながり」ということを生徒会はとても大切にしています。体育祭をミックスホームルーム(1~3年の縦割り集団)で行うというのも3年生たちのアイデアです。
この世界にはさまざまな分断の線が刻まれているわけですが、生徒たちが「Link」の大切さをどのようにカタチにしてくれるのか、大いに期待しています。