「プリン、プリン、プリン」
3年の家庭科「フードデザイン」の授業で、プリンづくりをしました。
長野県のコロナ感染状況が落ち着いてきたこともあり、調理実習を再開しているのです。
森田先生(本校の家庭科の先生は野球の指導もする男性)が、砂糖のカラメル化や溶解性、卵の希釈性・凝固性について理解を深めることを学習目標にかかげ、まずは手本を示します。ノックをするように(?)的確に料理をしていました。
次いで、一人一台のガスレンジで生徒がプリンづくりに挑戦しました。
まず上手にカラメルを作ったのは、ひとりの男子。「うちで料理をやっていますからね」との発言に、私は「おー、いいねえ」とほめてあげました。
ちなみに、私の昨晩の夕食メニューは、一昨日の須坂市への出張の帰りに購入した根曲がり竹と鯖缶で味噌汁をつくり、それと我が家で収穫した大根を煮物にしました。
料理をするのが、私も大好きなのです。
プッチンプリンの容器(100均ショップにあるとのこと)に入れて、生徒たちはプリンづくりを満喫していました。
今週末に、私も挑戦してみようと思っています。