「バトミントン部が高体連新人戦で北信越大会進出を決める」

 11月28日(土)~30日(月)に上田市で行われた高体連バドミントン専門部の新人戦県大会で、本校の生徒がめざましい活躍をしました。

《おもな結果》
男子 団体戦3位(森・有賀伊・三石・有賀詩・藤森)
   ダブルス2位(有賀伊・有賀詩)☛北信越大会出場
   ダブルス3位(森・三石)☛北信越大会出場
   シングルス3位(三石)☛北信越大会出場
   シングルスベスト8(森)
女子 団体戦2位(小澤・後藤・小林・嶋﨑・安江・松瀬)☛北信越大会出場
   ダブルス3位(小澤・後藤)☛北信越大会出場
   シングルス1位(小澤)☛北信越大会出場

 コロナ禍のなかで例年練習試合を重ねている愛知県・岐阜県の高校との交流を自粛せざるを得なくなり、思うように練習ができないなか、努力を重ねての成果です。
 社会体育において指導をいただいている松井コーチをはじめとする皆様にも改めて感謝を申し上げます。

 実は、先月、県下各地から本校に集まっている生徒を受け入れてくださっている3軒の下宿先を校長として訪問して御礼を申し上げました。3軒の下宿屋さんともに、生徒が健全に学校生活を送り、バドミントンに打ち込めるよう、本当に温かな支援をいただいているのだということが、よくわかりました。私は胸が熱くなり、帰路についたのでした。
 そのうちの一軒のお宅では、生徒たちが臨時休校中に体力を落とさないように働いたという「薪割り」の成果が屋根まで届くような、ものすごい分量で積み上げられていました。こうした下宿生と地元の生徒が支え合って、インターハイ出場を目指して、日々、懸命に努力を重ねています。

 心からの「おめでとう」という言葉を贈ります。


「バトミントン部が高体連新人戦で北信越大会進出を決める」