「オンライン授業一日目にタブレットを起動する」

 今日は、オンライン授業の一日目でした。いつもの時間に朝のショートホームルームを始め、続いて「BYOD説明会」を行いました。金曜日に配布したタブレットパソコンの起動、インターネットへの接続、ロイロノートのダウンロードなどを進めました。
 本来ならば、対面授業でやりたかったことですが、地域の感染状況をみてオンライン授業を受けながら、生徒たち自身に操作をしてもらうことにしました。うまくいかないことがあちこちで起こり、担任の携帯電話に次々とヘルプが入るひとときもありましたが、ほどなくほぼ全員の生徒のタブレットのセッティングが終了しました。(ほぼ…と書いたのは、機材の不調と思われる事案もあったからです。)

 「BYOD説明会」の冒頭では、校長・国語科代表・数学科代表・英語科代表の4名が、一人一台パソコンを持つことで、これからの学びがどのように革命的に変わるかを説明しました。本校の教職員が「これからやってみたい授業」について宣言したことになります。

 明日からロイロノートなどをどんどん使って、オンライン授業をしていきます。
 知の空間が広がっていく日々にしたいですね。
「オンライン授業一日目にタブレットを起動する」