「ひょんな出会いが人生の大切なものをもたらす」

 今日は、バドミントン部の外部コーチをお願いしている三石さんと年度初めの打ち合わせをしました。インターハイ出場を目標に掲げて毎日練習に励んでいるバドミントン部の生徒たちは、南木曽町の社会体育でコーチの皆様に指導をしていただいています。
 本校の部活動としては、4名の顧問が指導をし、さらに大会出場の時に三石コーチに支えていただきます。

 三石コーチは、本校OG。高校時代にインターハイの経験があります。
 バドミントンを始めたのは、小学校時代。社会体育のチームで人数が足りなくて助っ人を頼まれ、いきなり全国大会に行ったのだそうです。その後、ずっとバドミントンの競技を続けているとのこと。ひょんな出会いが、人生の大切なものをもたらしてくれるのだと思います。そんな出会いの物語を三石コーチから伺うことができました。

 インターハイ予選の地区大会は、ゴールデンウィーク明けです。コロナの感染拡大が心配される時期でもあり、生徒が無事に出場できることと、生徒が勝ち進むことの両方を切に祈る日々なのです。
「ひょんな出会いが人生の大切なものをもたらす」