「どうかこれからもよろしくお願いいたします」
Posted by 蘇南高等学校長.
2022年08月30日18:07
雨模様が続いていますが、今日の夕方の南木曽は予想外の大雨になり、稲光とともに激しい雷鳴が響き渡りました。あわてて校舎から外に出ないよう放送をかけ、先生方で校内の巡視と通学路のパトロールを行いました。
1時間ほどで空が明るくなり、生徒たちも帰宅していくことができました。
さて、私事で恐縮ですが今日は、56回目の誕生日です。夕方の雷があったものの、穏やかな一日を南木曽で過ごすことができました。
改めて生徒・教職員・保護者・地域の皆様、そして教育の仕事や世界史の仕事でお世話になっている皆様、友人と家族に、感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございます。
昨年の秋から今年の春にかけて、岩波書店から2冊の本を出すことができました。
予告されている岩波書店の仕事をしばらく続けます。『岩波講座世界歴史』シリーズの編集と、最大の難関は、単著の岩波新書です。
岩波新書のほうは、新しい登山路を切り拓くような思いで書いています。書いては消し、書いては消し・・・をしながら、時々猛烈に前進したりして、書き続けています。ヘンな譬えですが、「つるの恩返し」のつるの機織りの気分なのです。
もちろん執筆活動は、夜や休日の余技であり、蘇南高校の校長の仕事に全力で取り組む覚悟です。
毎日の校長ブログ(&時々のfacebook)で高校という学びの場の魅力を、これからも発信し続けていきたいと思っています。
いい年をしていても未熟な人間ですが、どうかこれからもよろしくお願いいたします。
1時間ほどで空が明るくなり、生徒たちも帰宅していくことができました。
さて、私事で恐縮ですが今日は、56回目の誕生日です。夕方の雷があったものの、穏やかな一日を南木曽で過ごすことができました。
改めて生徒・教職員・保護者・地域の皆様、そして教育の仕事や世界史の仕事でお世話になっている皆様、友人と家族に、感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございます。
昨年の秋から今年の春にかけて、岩波書店から2冊の本を出すことができました。
予告されている岩波書店の仕事をしばらく続けます。『岩波講座世界歴史』シリーズの編集と、最大の難関は、単著の岩波新書です。
岩波新書のほうは、新しい登山路を切り拓くような思いで書いています。書いては消し、書いては消し・・・をしながら、時々猛烈に前進したりして、書き続けています。ヘンな譬えですが、「つるの恩返し」のつるの機織りの気分なのです。
もちろん執筆活動は、夜や休日の余技であり、蘇南高校の校長の仕事に全力で取り組む覚悟です。
毎日の校長ブログ(&時々のfacebook)で高校という学びの場の魅力を、これからも発信し続けていきたいと思っています。
いい年をしていても未熟な人間ですが、どうかこれからもよろしくお願いいたします。
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