「初秋の柿其渓谷を歩く」
Posted by 蘇南高等学校長.
2022年10月02日09:46
この土日は快晴に恵まれました。
昨日は、父と一緒に南木曽町の柿其(かきぞれ)渓谷を歩きました。本谷集落の奥の駐車場から、柿其川の崖をへつるように木製の桟道を進み、牛ケ滝へ行きます。距離はそれほどないもの急斜面の長い階段や桟道の高度感があり、スリルを味わいながらのトレッキングです。
次に入り口に戻り、林道から柿其川の上流に向かいます。この林道がよくぞここに開いたという断崖の中腹にあり、爽快です。40分ほど歩いて林道から少しくだると、霧ケ滝をみおろす展望台です。水しぶきに霧がわき、虹がかかっています。これは絶景!
隣の大桑村の阿寺渓谷が全国区になっているのに対し、柿其渓谷は超マイナーです。短いけれどもスリルのある牛ケ滝トレッキングと、霧ケ滝への林道トレッキングという2種類の別物のトレッキングが楽しめることを観光戦略としてきちんと説明すればいいのに、と思っています。
アクセスが不便なのですが、それも魅力です。是非、秋の柿其渓谷にお越しください!
昨日は、父と一緒に南木曽町の柿其(かきぞれ)渓谷を歩きました。本谷集落の奥の駐車場から、柿其川の崖をへつるように木製の桟道を進み、牛ケ滝へ行きます。距離はそれほどないもの急斜面の長い階段や桟道の高度感があり、スリルを味わいながらのトレッキングです。
次に入り口に戻り、林道から柿其川の上流に向かいます。この林道がよくぞここに開いたという断崖の中腹にあり、爽快です。40分ほど歩いて林道から少しくだると、霧ケ滝をみおろす展望台です。水しぶきに霧がわき、虹がかかっています。これは絶景!
隣の大桑村の阿寺渓谷が全国区になっているのに対し、柿其渓谷は超マイナーです。短いけれどもスリルのある牛ケ滝トレッキングと、霧ケ滝への林道トレッキングという2種類の別物のトレッキングが楽しめることを観光戦略としてきちんと説明すればいいのに、と思っています。
アクセスが不便なのですが、それも魅力です。是非、秋の柿其渓谷にお越しください!
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリ
最近の記事
「校長最後の日に学校がみんなのためのミュージアムになる」 (3/31)
「誰でも学びに積極的になれる力をもっている」 (3/30)
「蘇南高校の生徒たちに語りかけたことばがロシア語になる」 (3/29)
「学ぶ意義を確認しながら着実に学び続ける」 (3/28)
「この桜の花びらの数くらい」 (3/27)
「雑誌『思想』4月号はなんと歴史教育の特集です」 (3/25)
「3年間で“最初で最後の”盃を先生方とくみかわしました」 (3/24)
「学生時代に授業中に寝ていそうな先生は校長先生」 (3/22)
過去記事
最近のコメント
お気に入り
ブログ内検索
QRコード
インフォメーション
アクセスカウンタ
読者登録
プロフィール
蘇南高等学校長