「長崎県の先生方に歴史教育の講演をする」
Posted by 蘇南高等学校長.
2022年10月28日18:48
今日は、佐世保西高校に伺い、長崎県高校・特別支援学校教育研究会の地歴・公民部会の歴史分科会研究大会で講演をしました。
執筆活動の多忙さから昨年度、依頼を受けることが出来なかったにもかかわらず、今年度もお声をかけていただき、何としても今回の講演をつとめねばと思って佐世保に来たのです。
長崎県の地歴公民科の管理職の先生方をはじめ、県教委事務局の先生方にもお越しいただき、さらには大勢の若い先生方が来てくださいました。「読者ですから」と温かな声を何人もの方からかけていただき、本当にうれしいことでした。
歴史学の方法論を研ぎ澄ませていくことと、生徒がいきいきと対話をしながら学ぶ授業づくりの観点を交錯させたところに、これからの歴史の授業を組み立てていきたいというお話をしました。
会長の舟越先生(松浦高校長)の見事な采配でワークショップ形式により研究会が運営されており、たくさんの先生方から質問をいただいたことで、私自身も改めて自分の歴史教育論に必要な観点に気づかされました。
遠い道のりを長崎県に来て、本当に良かったです。
全国の先生方と対話をしながら、日本の歴史教育が高校生にとって一層わくわくする学びになるよう、尽力していこうと、改めて決意したのでした。
執筆活動の多忙さから昨年度、依頼を受けることが出来なかったにもかかわらず、今年度もお声をかけていただき、何としても今回の講演をつとめねばと思って佐世保に来たのです。
長崎県の地歴公民科の管理職の先生方をはじめ、県教委事務局の先生方にもお越しいただき、さらには大勢の若い先生方が来てくださいました。「読者ですから」と温かな声を何人もの方からかけていただき、本当にうれしいことでした。
歴史学の方法論を研ぎ澄ませていくことと、生徒がいきいきと対話をしながら学ぶ授業づくりの観点を交錯させたところに、これからの歴史の授業を組み立てていきたいというお話をしました。
会長の舟越先生(松浦高校長)の見事な采配でワークショップ形式により研究会が運営されており、たくさんの先生方から質問をいただいたことで、私自身も改めて自分の歴史教育論に必要な観点に気づかされました。
遠い道のりを長崎県に来て、本当に良かったです。
全国の先生方と対話をしながら、日本の歴史教育が高校生にとって一層わくわくする学びになるよう、尽力していこうと、改めて決意したのでした。
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