「みんなで考える部活動を続けて勝利をつかむ」
Posted by 蘇南高等学校長.
2022年05月16日16:55
この土日にインターハイ予選中信地区大会が行われました。これから何回かに分けて、大会に臨んだ各クラブの生徒たちの様子を紹介していきます。
今日の昼休みに、女子バレーボール部の3年生たち7名が校長室に来て、大会の報告をしてくれました。弱小チームの状態から「公式試合で勝てるチームになりたい」という目標を立ててこれまで努力を積み重ねてきた彼女たちは、13日(土)の地区大会で、ついに穂高商業高校に2セットをとって勝利をおさめることができました。
本当に「勝てるチーム」になったのです。
3年生に今の思いを聞きました。
「「みんなで考える部活動をする」というのが私たちの方針でした。どうすれば勝てるようになるのかを常に考えて、努力してきました。そして最後の試合で「勝つ」ことが出来ました。自分たちが成長できたという実感をもっています。」
「「勝てるチーム」という目標を最後に達成することが出来ました。本当にうれしいです。」
2年と1カ月、彼女たちを指導してきた鷹野先生にも思いを聞きました。
「互いに尊敬しあえるチームになろう。自分たちも、そして関わってくださった人たちも、部活動を通じて、幸せになれるチームになろう。そんなことを呼びかけ続けた2年間でした。3年生最後の大会で、とても楽しい試合ができ、充実感でいっぱいです。」
たくさんの苦しい壁を乗り越えながら、大きなものをつかんだ生徒と先生の姿がそこにはありました。
今日の昼休みに、女子バレーボール部の3年生たち7名が校長室に来て、大会の報告をしてくれました。弱小チームの状態から「公式試合で勝てるチームになりたい」という目標を立ててこれまで努力を積み重ねてきた彼女たちは、13日(土)の地区大会で、ついに穂高商業高校に2セットをとって勝利をおさめることができました。
本当に「勝てるチーム」になったのです。
3年生に今の思いを聞きました。
「「みんなで考える部活動をする」というのが私たちの方針でした。どうすれば勝てるようになるのかを常に考えて、努力してきました。そして最後の試合で「勝つ」ことが出来ました。自分たちが成長できたという実感をもっています。」
「「勝てるチーム」という目標を最後に達成することが出来ました。本当にうれしいです。」
2年と1カ月、彼女たちを指導してきた鷹野先生にも思いを聞きました。
「互いに尊敬しあえるチームになろう。自分たちも、そして関わってくださった人たちも、部活動を通じて、幸せになれるチームになろう。そんなことを呼びかけ続けた2年間でした。3年生最後の大会で、とても楽しい試合ができ、充実感でいっぱいです。」
たくさんの苦しい壁を乗り越えながら、大きなものをつかんだ生徒と先生の姿がそこにはありました。
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