「3年生がSBCラジオでものづくりの魅力を語る」
Posted by 蘇南高等学校長.
2022年02月04日16:56
今日の15時09分から放送された、SBCラジオの番組「ミックスプラス」の中のコーナー「頑張れ!ものづくり長野の工業高校生!」に、本校3年生の小畑さんが出演しました。
コロナ対策の非接触型アルコール自動噴霧器を設計・製作したことを語ったのです。
この番組は、教育アナリストの高橋一彦先生が案内役をつとめていて、短い中に「学ぶ」ということの本質がぎゅっと詰まって語られる、とても奥の深い番組です。今日も小畑さんたちのプロセスについて、どんな「課題」設定をして、そこでどのような「困難」に直面して、どのように「克服」したのか。この学びを将来のどのような「夢」につなげていきたいのかという、学びのストーリーを紹介してくれました。
「克服」のストーリーでは、小畑さんたちが家でプログラミングのパターンを何種類か試行錯誤して作り、それを学校に持ち寄って協働的につき合わせ、ベストなプログラミングを設計したと語られました。
私も聞いていて、生徒たちの成長がひしひしとわかり、感心したのでした。
実は、昨晩と今朝の南木曽町有線放送で番組の予告をしたところ、朝、事務室に「南木曽町ではSBCラジオが入らないのです」というお電話をいただきました。
今更ながら、SBCラジオのHPで調べると、確かに木曽谷には電波塔がない!(木曽の里山を単独登山しているとき、ラジオが入らなくて、クマにおびえた経験の原因が、ようやくわかったのでした。)
とはいえ、SBCラジオのHPに公開されていますので、電波が入らなくても大丈夫です。よろしければお聴きいただければ幸いです。
https://sbc21.co.jp/podcast/media/18/0204.mp3
コロナ対策の非接触型アルコール自動噴霧器を設計・製作したことを語ったのです。
この番組は、教育アナリストの高橋一彦先生が案内役をつとめていて、短い中に「学ぶ」ということの本質がぎゅっと詰まって語られる、とても奥の深い番組です。今日も小畑さんたちのプロセスについて、どんな「課題」設定をして、そこでどのような「困難」に直面して、どのように「克服」したのか。この学びを将来のどのような「夢」につなげていきたいのかという、学びのストーリーを紹介してくれました。
「克服」のストーリーでは、小畑さんたちが家でプログラミングのパターンを何種類か試行錯誤して作り、それを学校に持ち寄って協働的につき合わせ、ベストなプログラミングを設計したと語られました。
私も聞いていて、生徒たちの成長がひしひしとわかり、感心したのでした。
実は、昨晩と今朝の南木曽町有線放送で番組の予告をしたところ、朝、事務室に「南木曽町ではSBCラジオが入らないのです」というお電話をいただきました。
今更ながら、SBCラジオのHPで調べると、確かに木曽谷には電波塔がない!(木曽の里山を単独登山しているとき、ラジオが入らなくて、クマにおびえた経験の原因が、ようやくわかったのでした。)
とはいえ、SBCラジオのHPに公開されていますので、電波が入らなくても大丈夫です。よろしければお聴きいただければ幸いです。
https://sbc21.co.jp/podcast/media/18/0204.mp3
カテゴリ
最近の記事
「校長最後の日に学校がみんなのためのミュージアムになる」 (3/31)
「誰でも学びに積極的になれる力をもっている」 (3/30)
「蘇南高校の生徒たちに語りかけたことばがロシア語になる」 (3/29)
「学ぶ意義を確認しながら着実に学び続ける」 (3/28)
「この桜の花びらの数くらい」 (3/27)
「雑誌『思想』4月号はなんと歴史教育の特集です」 (3/25)
「3年間で“最初で最後の”盃を先生方とくみかわしました」 (3/24)
「学生時代に授業中に寝ていそうな先生は校長先生」 (3/22)
過去記事
最近のコメント
お気に入り
ブログ内検索
QRコード

インフォメーション
アクセスカウンタ
読者登録
プロフィール
蘇南高等学校長