「コロナだけでなく交通事故とも闘う」
Posted by 蘇南高等学校長.
2022年07月26日14:40
今日は、夏の交通安全運動の啓発活動に本校の生徒たちが参加しました。
南木曽町・木曽警察署南木曽町交番・交通安全協会の皆さんと一緒に、国道19号の三留野(みどの)大橋交差点沿線に立って、ドライバーの皆さんに安全運転を呼び掛けたのです。向井町長さんも生徒たちとともに黄色のジャケットと帽子を着用して、国道に立ちました。
生徒たちは、信号が赤に変わったのに猛スピードで突っ込んでくる大型トラックをたびたび目撃しています。安全運転をしてもらいたいという願いは、とても真剣なのです。
啓発活動後、生徒会長の上野さんが、地域の皆さんに感想を述べました。
「今回の活動がただちに事故ゼロにつながるとは思っていませんが、少しでもドライバーの皆さんの心に安全運転への意識を呼び起こしたのならば、それだけで意味あることだと思いました。」と。
まさに参加した大人たちも同じ思いであったことでしょう。
折しも木曽郡北端の鳥居トンネルで大きな事故があり、初任者研修に向かう本校の職員たちがとても困った朝でした。
事故の少ない夏を生徒と一緒に願ったひとときになりました。
南木曽町・木曽警察署南木曽町交番・交通安全協会の皆さんと一緒に、国道19号の三留野(みどの)大橋交差点沿線に立って、ドライバーの皆さんに安全運転を呼び掛けたのです。向井町長さんも生徒たちとともに黄色のジャケットと帽子を着用して、国道に立ちました。
生徒たちは、信号が赤に変わったのに猛スピードで突っ込んでくる大型トラックをたびたび目撃しています。安全運転をしてもらいたいという願いは、とても真剣なのです。
啓発活動後、生徒会長の上野さんが、地域の皆さんに感想を述べました。
「今回の活動がただちに事故ゼロにつながるとは思っていませんが、少しでもドライバーの皆さんの心に安全運転への意識を呼び起こしたのならば、それだけで意味あることだと思いました。」と。
まさに参加した大人たちも同じ思いであったことでしょう。
折しも木曽郡北端の鳥居トンネルで大きな事故があり、初任者研修に向かう本校の職員たちがとても困った朝でした。
事故の少ない夏を生徒と一緒に願ったひとときになりました。
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