「交通事故をゼロにするために活動を続けます」
Posted by 蘇南高等学校長.
2022年12月20日17:28
今日は、年末の交通安全運動に協力して、生徒会の正副会長・顧問の久保田先生と一緒に、国道19号の歩道に立って、ドライバーに安全運転を呼びかける啓発活動をしました。(通称・人波作戦。)
凍てつくような朝の冷え込みも、交通安全運動を行う昼前にはかなりゆるみ、日光の射し込む中でスタンディングができました。
木曽郡内の国道19号は、「木曽高速」という言葉があるように、大型トラックがかなりのスピードを出して走行しており、生徒たちが横断する「三留野大橋」交差点も信号が青に変わったと思うと突っ込んでくる危険運転のトラックをときどき見かけます。
生徒が無謀な運転の犠牲になることだけは避けたいので、木曽警察署の交通安全運動には学校をあげて協力をしたいと思っています。私たちが立っていると、トラック・自動車が明らかにスピードをゆるめて走っていくのがわかります。
生徒たちは、生徒会主催の「ハピネス・チャージ」(全校ボランティア)のときにカーブミラーやガードレールを清掃するなど、地域の安協さんのお手伝いもしてきました。
悲しい交通事故をゼロにするために、私たちは活動を続けていく覚悟です。
凍てつくような朝の冷え込みも、交通安全運動を行う昼前にはかなりゆるみ、日光の射し込む中でスタンディングができました。
木曽郡内の国道19号は、「木曽高速」という言葉があるように、大型トラックがかなりのスピードを出して走行しており、生徒たちが横断する「三留野大橋」交差点も信号が青に変わったと思うと突っ込んでくる危険運転のトラックをときどき見かけます。
生徒が無謀な運転の犠牲になることだけは避けたいので、木曽警察署の交通安全運動には学校をあげて協力をしたいと思っています。私たちが立っていると、トラック・自動車が明らかにスピードをゆるめて走っていくのがわかります。
生徒たちは、生徒会主催の「ハピネス・チャージ」(全校ボランティア)のときにカーブミラーやガードレールを清掃するなど、地域の安協さんのお手伝いもしてきました。
悲しい交通事故をゼロにするために、私たちは活動を続けていく覚悟です。
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